令和妖怪辞典
妖怪千葉駅のエキチョーさん
関東地方/千葉県の妖怪

キャラ原案 : はれときどきぱいなっぷる(おおぞら高等学院 千葉キャンパス)
キャラデザイン : 谷口亮
マンガ : 上原ゆかり



































































































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元々は普通の青年だったんだけど、ある日、遠い昔に作られた古びた駅みたいな場所で、人身事故に巻き込まれて命を落としてしまったんだ。
その後、駅の管理者を探していた妖怪千葉駅に引きずり込まれて、人ならざる存在―つまり妖怪になっちゃったらしいよ。
ちょうど使えそうな体があったからって、妖怪千葉駅が勝手に彼の存在を歪めて、エキチョーとして働かせているんだって。
見た目は、駅長の制服に駅帽を被っているのがポイントで、人間に近い姿をしているけど、どこかぞっとする雰囲気をまとっているんだ。
性格はとても真面目で、駅の運行に全てを注いでいるから、運行を邪魔する者は見つけ次第、排除してしまうみたいだよ。
身長 | 180cm |
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体重 | 65kg |
年齢 | 30~32歳(推定) |
地域 | 千葉県 |
生息地 | 妖怪千葉駅 |
特技 | 身体能力がものすごく上がる(※妖怪千葉駅限定) |
ご利益 | 交通安全、病気平癒 |
厄災 | 消失 |
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妖怪こぼれ話
駅の利用客から「妖力」を回収していて、結界を作っているみたい。
趣味は刀のお手入れ。いつも腰に刀を差しているよ。